園の生活
日々の流れ
学び
少人数だからできる家庭的な保育
乳幼児期における「遊び」を重視し、園での生活が子どもたちのより豊かな経験となるよう、子どもたちひとりひとりと十分に関わり、ゆったりとした時間を過ごしています。
家庭的な雰囲気の中で子どもたち自身が愛情を感じ、安心して過ごせる場所であり、発達状況や個性など、その子に合ったペースで確かな育ちを育んでいます。
園外活動
四季折々の景色や空気を肌で感じられるように、地域にある公園や戸外での活動を積極的に取り入れています。その中で、地域で暮らす方々との触れ合いや虫や草花など自然のある環境の中で遊ぶ時間を大切にしています。
～ラーニングストーリー～
Learning Storyは日本語に訳せば『学びの物語』。
遊々舎で実践するLearning Storyは子どもの良いところや悪いところを○や×で評価するのではなく、子どもたちの興味のあることや今楽しんでいることに目を向け、子どものたちの頑張っている姿やできるようになったこと、そんな育ちの瞬間を写真に納めています。
家庭と園が一緒に子どもの育ちを喜び、共感し合う中で子どもたち一人ひとりのアルバムを作っていければ幸いです。
そして、いつの日か子どもたちが自らの『学びの物語』を顧みた時、沢山の人に愛され育った確かな乳幼児期を誇らしく感じ、何らかの力添えになればと思いを込めて。